標高570mにある四国八十八箇所霊所第20番札所、霊鷲山 宝珠院 鶴林寺。
「一に焼山(焼山寺)、二にお鶴(鶴林寺)、三に太龍(太龍寺)と呼ばれています。
鶴林寺は、雄雌の白鶴が本尊地蔵大菩薩の降臨を守護したことから鶴林寺と名付けられたと
言われています。参道からの距離を示した丁石や本堂、三重の塔、様々な仏閣など数多くの文化
財を残しています。
その他、星の岩屋や仏石山など、勝浦町には町のいたるところに、様々ないわれや伝承を残す
場所が残っています。
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